
従業員の方が離職したとき、失業手当を受給するためには「離職証明書」の作成が必要です。
この時、従業員の方が定期券を使っていて払い戻し金額(〇か月分)がある場合、雇用保険離職証明書の単月賃金の額は
✨「定期券の金額を〇か月分で割った数字」
を交通費の額として加算したうえで、賃金総額を入力しましょう。
雇用保険では、一か月分に割った交通費は「賃金」に含まれるからです。
給与ソフトなどで離職証明書を自動作成する場合、上記の払い戻し月割額はデフォルトで入っていないことが多いです。(少なくともfreee人事労務では入っていませんでした。ちなみに同ソフトから出力される賃金台帳では「非課税交通費払い戻し枠」となっています。)
定期券の場合、最終給与での払い戻しや上記の処理は地味に忘れやすいです!
その他、具体的な計算例や「通勤手当を翌月支給している例」などは
「駅すぱあと」さんのこちらのページが非常に参考になるので共有します。
離職票へ記載する通勤手当の計算方法とは?月割りと端数処理のポイント退職した従業員は離職票をハローワークに提出することで失業保険(失業手当)を受給することができます。 企業側には離職票作成時に従業員への支払い賃金を記載する必要があり、その際には基本給や残業代だけではなく、通勤手当も含めて算出することが求めら...
参考になればうれしいです!


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